人参の効果・効能を知って、食事に取り入れよう①

人参ジュースが身体にいい!
癌に効く!

抗癌作用がある!
よく聞きますよね?

 
闘病中の小林麻央さんもにんじんジュースを飲んでいるようですね。ブログで書かれていました。

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なぜ、人参なのか?そんなにスゴいの?って思うかと思います。

 

 

栄養・効果をまとめていきましょう。

 

美肌や美白、アンチエイジング、むくみ、腸内環境を整えたい方(便秘・下痢)はもちろん、パソコンを長時間使う私達にも、優れた効果をもたらしてくれる食べ物だとわかってもらえると思います。

 

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■ニンジンに含まれる有効成分と効用

 

●非常にカロテンを多く含んでいます。

 

ニンジンにはカロテンと言う名前の由来にもなっているくらい、人参にはたくさんのカロテンが含まれています。
β-タカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
また、油との相性がよく、揚げ物や油炒め、バターソテーなどのように、共に摂取することでビタミンAの効果が増すそうです。

 

●金時人参にはリコピン

 

西洋系のオレンジ色はカロテンですが、金時人参などの赤い色はリコピンといわれる色素です。
これは、カロテンの一種ではあるのですが、β-カロテンとは違い、ビタミンAには変化しません。
しかし、リコピンそのものが活性酸素を減らす働きがあるそうです。それも、β-カロテンやビタミンEの何倍もの効果があるそうです。

 

●島にんじんもリコピンが豊富

 

島ニンジンはニンジンですのでビタミンAが豊富で眼精疲労に効果があると言われています。
ビタミンAは植物性の油で調理することによって吸収が良くなり、さらに効果的です。
体を温める効果があるカロテンが豊富なので、寒い冬の時期にはぴったりの食材です。
他にもビタミンC、カリウム、鉄分なども多く含んでおり、沖縄では古くから、薬膳料理の食材としても利用されています。
ちょっと体調が悪いときに、味噌汁の具に入れて食べたりもします。
また、抗酸化作用を持つリコピンを一般のニンジンより豊富に含んでおり、昔から「命薬(ぬちぐすい)」として、重宝されてきました。
中国の『本草網目』では 「気を下し、中を補し、胸膈、腸、胃を利し、五臓を安んじ、人をして健食ならしめ、益あって損なし」 と記されています。

 

 

 

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もう少し詳しく栄養素別の特徴

 

◯カロテン

 

「にんじん」の栄養素といえばカロテンですよね。
英語名のキャロットはカロテンに由来しているんですよ?

 

「にんじん」にはβ(ベータ)カロテンが特に多く含まれています。
このβ(ベータ)カロテンは肺ガンやすい臓ガンなど抑制する効果かあることが分かっています。

 

また、抗酸化作用を発揮して動脈硬化や心筋梗塞の原因となる活性酸素の働きを防いでくれます。
そのほか、カロテンは皮にたくさん含まれているので、できれば皮ごと調理したものを食べるようにしましょう。
A(アルファ)カロテンも多く、β(ベータ)カロテンと同様、抗ガン作用が期待できます。

 

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◯ビタミンA

 

ビタミンAは肌の潤いと深い関わりがあります。
皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあるため、肌荒れ防止効果も期待できます。
特に季節の変わり目など肌のカサつきが気になる時期には積極的に取りたい栄養素の一つですね。
さらにビタミンAは目の角膜を元通りにすると言われていて、眼精疲労やドライアイにも効果的です。長時間パソコンを使う人におすすめですよ。

 

 

◯カリウム

 

3人に1人は高血圧と言われている現在の日本。
カリウムは体の外にナトリウムを出す働きがあり、これによって血圧を下げる酵素が増えます。
このため、カリウムを取ると減塩効果も高まって高血圧の予防・改善に役立つというわけです。
ですが、腎臓が悪い人はカリウムの摂取を控えたほうがいいでしょう。
腎臓が弱ると血中のカリウムが増える場合があります。そうなると不整脈を起こす可能性があります。
食材を水にさらしたり、ゆでることでカリウムの量を減らすことができます。

 

◯食物繊維

 

「にんじん」にはペクチンという食物繊維が多く含まれています。
というわけで、整腸を促し、便秘解消に効果的です。
また、大腸ガンの予防にもつながるんですよ。だから「にんじん」がダイエットに適する食材としてよく使われるんですね。

 

 

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にんじんの葉っぱ!捨ててはだめ

◆たくさんのカロテンを含みます。

 

β-タカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。

 

 

◆抗酸化ビタミンE

 

抗酸化力が強いことで知られるビタミンEが沢山含まれています。
これには活性酸素を抑え体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ働きがあるので、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に役立っていると考えられています。
ビタミンEはこのほかにも、血管を酸化から守り、血行を良くする働きもあると言われています。

 

 

 

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注意すること

 

人参には、ビタミンCを破壊する「アスコルビナーゼ」という酵素が、含まれています。
しかし、人参を煮たり揚げたりして加熱調理、あるいはレモンやお酢をかけると、この酵素の働きを抑えることができます。
なので、ジュースにする時などレモンを入れるレシピが多いんです。

 

βカロテン(ビタミンA)を大量に摂取すると、皮膚が黄色くなる柑皮症(かんぴしょう)になり、これが進行すると肝硬変になることがあります。

 

ただ、よほど大量に人参を食べない限り、肝臓のトラブルは起きませんので、ご心配なく。

 

まだまだ、書き足りないので、人参の効果・効能を知って、食事に取り入れよう②に続きます。

 

 

 

人参の効果・効能を知って、食事に取り入れよう②