- 投稿 2017/08/05
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ベンゾジアゼピンの一気断薬後、私はフィリピンのセブで約1年暮らしました。
その1年の暮らしで、断薬後寝たきりを約2ヶ月。
そこから、穏やかな回復期があり、一気断薬から8ヶ月くらい経過したときにはジムに行けるくらい回復していました。
その回復を1つのキッカケとして、働けるかも知れない!と思い、日本に戻りました。
最初は、アルバイト・パートスタイルで働きたかったので、ビザの関係もあり帰国が必要でした。
その時は、セブー成田フライトで戻りました。
忘れもしません・・・。
成田に到着し、リムジンバスで新宿へ。
そのリムジンバスの乗車中に、身体の硬直が始まったんです。
一気に悪化しました。
疲れとか、そういうのではなく・・・
あの身体の動かなくなる感じ・・・。
その日本に帰ってきたときに感じた悪化は、身体の硬直と共に顎の違和感のスタートでした。
日本に帰ってきてから、歯を食いしばることが増えたような気がします。
その意識はあったので、歯を食いしばっているから顎が凝っているんだと思っていました。
ずっと。
顎関節症と言われるまで・・・。
私の場合、モノが噛めないとか口が開かないとかそういうこともなく、常に顎に違和感があり、口を開けるとバキっと鳴る。
指をポキポキ鳴らしたくなるような、つまっている?感じがするんですよね。
なので、私も顎をバキバキ?ガクガク?鳴らしたくなります。
たまに、鳴らしてしまうんですけどね。
顎関節症と言われると気になってきて、また治療?と思っています。
でも・・・顎関節症の治療がどれがいいのかわからなくて・・・。
歯科でマウスピースだという人。
身体の歪みを直せばいいという人。
なんか、この2つの意見が対立していて・・・。
よくわからないんですよね。
以前のBlogにも書いたとおり、今は治療疲れモードです。
悪化しなければいいやという思いで、ほったらかしなんですよね。
一気断薬して減薬した方には「勇者」なんて言われましたが、減薬していたらもっとマシだったのか?って思ったりもします。
タラレバ話になってしまいますけどね。
断薬・減薬をして顎に不調を感じることもあるんだなって・・・。