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「また、薬飲んだらいいやん」と言われショックを受ける 理解されない離脱症状

私、断薬する前、大酒飲みだったんですが(笑)

そのときに、一緒に飲んでいた友人にばったり会ったんですよね。

 

「どうしてる?」

「体調どう?」と聞かれたので、

 

7月の西日本豪雨の後から、何回外出しただろうって感じのひきこもり、

もう絶不調で2ヶ月も過ごしてるってこと、友人に説明したんですよね。

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でね言われたのが

 

「また、薬飲んだらいいやん」

 

ものすごくショックでしたね。

 

 

 

ちなみに、友人の奥さんは看護師で、

この奥さんにも断薬後の離脱症状のこと話したときに

 

「へぇー、そんなことあるんですね」って言われたことを思い出しましたよ。

 

 

こういう一言一言で、離脱症状は理解されないって思い

どんどん説明るするのをやめていったんだなって。。。

 

 

 

 

今、私は見た目元気です。

外に出るときは、極力しんどさが見えないようにきれいにして外出しています。

きれいな格好して、気分も上げたいし。

 

 

でね、光がつらくて偏光レンズのネガネなんかかけたら、サングラスをオシャレでかけてるって思われます。

室内で、偏光レンズのメガネをかけていて、嫌な顔をされることも。

 

だからね、見た目で私が今感じている身体の不調やしんどさは伝わらないのは理解できます。

 

これは、しょうがないと思う。

 

 

 

 

でも・・・

言葉で精神薬を断薬後の離脱症状の説明を断薬後それなりにしてきて

 

光や電磁波がつらくて思うように外出も飲みにも出れなくなったこととか

そもそもお酒が飲めなくなった

 

セブや沖縄で暮らして、仕事も全部諦めたの知ってて

 

 

それでも、一気断薬から3年5ヶ月頑張ってる私に

 

「また、薬飲んだらいいやん」

 

は、ないだろうって思ってしまいましたよ。

 

 

 

体調しんどいのが続いていると、こういう言葉はガクンと来ますね。

 

なんか、疲れちゃいましたよ。

 

 

で、この翌日にタクシーで神戸空港に乗り付けてウォークインでチケットを買い、沖縄に飛びました(笑)

 

 

 

 

体調のこと

諦めない。

焦らない。

あてにしない。