化学物質過敏症を
どうやら発症してしまったことは確定のようで
化粧品も使えなくなっています。
2019年10月から
ノーファンデ生活を送っています。
ちょっと薬膳にも興味が出てきて
白きくらげが肌に良さそう知り
白きくらげを使ったスープを
よく食べています。
そのレシピです♪
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白きくらげ
まず、簡単に白きくらげについて。
白きくらげ(学名Tremella fuciformis)は、
シロキクラゲ目シロキクラゲ科シロキクラゲ属のきのこです。
中国では「銀耳」と呼ばれていて
世界三大美人の楊貴妃も愛用していたとか。
中医学では、肌は「肺」の働きと関係していると言われています。
白きくらげは、「肺」を潤す食べ物として知られています。
肌に潤いと弾力を与え張りのある艶やかな肌を保ち、
喉の乾きや空咳なども改善してくれます。
「美肌の味方」な食材ですよ。
身近なところだと
台湾スイーツとか豆花などで使われています♪
白きくらげのぷるぷる美肌スープ
私が使っている圧力鍋は
ワンダーシェフ デリッシュ 片手圧力鍋 3.0L です
*圧力鍋はメーカーにより仕様が異なりますので、
お使いの圧力鍋の説明書をよくお読みになり、調理してください。
材料
手羽先 300g
白きくらげ(乾燥)25g
生姜 お好みで
塩麹 大さじ1
水 1,000cc
塩
ごま油
作り方
まずは白きくらげをたっぷりな水で戻します。
30分ほど放置します。
手羽先をビニール袋に移し塩麹を揉み込みます。
これも、常温で30分おいておきます。
30分後、
戻った白きくらげの硬い部分を落とし
食べやすい大きさにカットします。
生姜はお好みで
スライスか千切りに。
塩麹を揉み込んだ手羽先・白きくらげ・生姜を
圧力鍋に入れて、水1,000ccを入れます。
圧力鍋で鍋そこからはみ出ない程度の強火で
おもりがふれるまで加熱します。
おもりが振れたら、弱火で15分加圧します。
弱火で15分加熱後は
鍋の中の圧が抜けるまで放置です。
圧が抜けたら蓋を開けて
ごま油・塩で味を整えます。
盛り付けて完成です♪
私は、手羽先がホロホロになる感じで仕上げたいので
圧力鍋で弱火にしてから15分にしています。
(手羽先の身と骨が簡単に外れるくらい。)
弱火の時間は、10〜15分でお好みの感じを見つけてくださいね。
お夕飯でいただくと
翌日の朝の肌がいい感じです♪